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【主張】米国のシリア攻撃 蛮行許さぬ妥当な措置だ(1/2ページ)
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【主張】米国のシリア攻撃 蛮行許さぬ妥当な措置だ(1/2ページ)
■東アジアの緊張にも備え急げ トランプ米政権が、シリアに対する電撃的な攻撃を行った。アサド政権が反... ■東アジアの緊張にも備え急げ トランプ米政権が、シリアに対する電撃的な攻撃を行った。アサド政権が反体制派の支配地域における空爆で、化学兵器を使用したことへの対抗措置である。 非人道的な化学兵器の使用は、明確な戦争犯罪であり、許されない。国際社会から強い批判の声が上がった。だが、国連安全保障理事会はロシアの抵抗で、非難決議さえ採択できない状況だ。 蛮行を止めるため、米国は限定的な武力行使に踏み切った。そのことによって、化学兵器は使わせないとの意思を明確にしたトランプ大統領の判断を支持する。 《全面衝突につなげるな》 安倍晋三首相は、国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を経て、米国の攻撃について「化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとの米国政府の決意」と位置付け、支持を表明した。当然の判断である。 トランプ氏は攻撃の理由について、「シリアが化学兵器を使ったことに議論の余地はない。野蛮な攻撃