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第一生命は銀行窓販で差 「長期で負け続ければ…」日生に危機感
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第一生命は銀行窓販で差 「長期で負け続ければ…」日生に危機感
日本生命保険が戦後初めて保険料等収入で第一生命保険に業界首位の座を奪われた。本業のもうけを示す基... 日本生命保険が戦後初めて保険料等収入で第一生命保険に業界首位の座を奪われた。本業のもうけを示す基礎利益は圧倒したが、日本生命の児島一裕取締役は28日の決算発表の記者会見で「保険料等収入が長期で負け続ければ、規模などにも影響する」と危機感をあらわにした。 首位交代は、銀行窓口経由の保険商品の販売量の差だ。 銀行は、低金利下で定期預金よりも利率の高い、貯蓄性がある一時払い保険商品の販売を強化。手数料収入を稼ぐ姿勢を打ち出す。 こうした状況を踏まえ、第一生命は、子会社「第一フロンティア生命保険」を通じ、リスク度合いを選べる外貨建ての一時払い年金保険を提案。日本生命が扱っていない、高い利回りが期待できる豪ドル建ての販売が爆発的に伸びた。 一方の日本生命は、相続税改正への対策として銀行窓販で、リスクを抑えた円建ての一時払い保険を売り出し販売を伸ばしたが、前年比の伸び率は第一生命に比べ見劣りした。 こ