エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【経済インサイド】時速285キロになった東海道新幹線 血眼「3分短縮」に込められた「最先端技術力」と「日本の矜持」(1/2ページ)
JR東海は3月のダイヤ改正に伴い、東海道新幹線の最高時速を15キロアップし、285キロでの営業運... JR東海は3月のダイヤ改正に伴い、東海道新幹線の最高時速を15キロアップし、285キロでの営業運転を始めた。これにより、東京-新大阪間の所要時間が3分短縮される。たった15キロ、わずか3分と侮ってはいけない。そこには海外の鉄道関係者も舌を巻く驚きの技術が隠されていただけでなく、元祖新幹線の矜持(きょうじ)があった。 新幹線の歴史は「時間短縮との戦い」「世界の高速鉄道の『フロントランナー』として、その名に恥じないよう精いっぱい努力していきたい」(JR東海の巣山芳樹取締役・新幹線鉄道事業本部長) 3月14日。北陸新幹線が延伸開業したこの日、東京駅ではもう一つのセレモニーが行われていた。テープカットが行われた後、3分速くなった博多行きの「のぞみ」がプラットホームから滑り出した。 東海道新幹線のスピードアップは実に平成4年以来23年ぶり。このときは300系のデビューに加え、「ひかり」より速い「のぞ
2015/04/16 リンク