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【日曜経済講座】「人民元SDR化」は重大脅威 変動相場制への早期移行を迫れ 編集委員・田村秀男(1/4ページ)
国際通貨基金(IMF、本部ワシントン)は11月末の理事会で、中国の人民元を来年秋から特別引き出し... 国際通貨基金(IMF、本部ワシントン)は11月末の理事会で、中国の人民元を来年秋から特別引き出し権(SDR)への組み込みを決める情勢だ。元はドル、ユーロ、円、ポンドの既存SDR構成通貨と同様、国際通貨としてのお墨付きを得るが、日本にとって重大な脅威となる。 通貨とは、覇権国通貨ドルが示すように、国家そのものであり、経済のみならず政治・外交・軍事すべてを根底から支える。元は共産党が支配する通貨である。習近平政権は「国際通貨元」をテコに破綻間際の党主導経済を延命させ、アジアなど外部世界への膨張を加速させるだろう。 IMFのSDR認定条件は、その国の貿易規模が大きく、通貨が国際的に自由利用可能であることだ。貿易条件は満たしているが、元は党と政府ががんじがらめに管理する不自由通貨だ。ところが、IMFは北京が時間をかけながら市場実勢を反映させるよう外国為替制度を改革すると同時に、金融・資本市場を段階
2015/11/22 リンク