【原発避難いじめ・会見詳報】「ばいしょう金あるだろ」「せんせいにむしされてた」涙で手記を代読した弁護士が伝えたかったこと（1/4ページ）

東京電力福島第１原発事故で福島県から横浜市に自主避難した横浜市立中１年の男子生徒がいじめを受けていたのに、学校や市教育委員会が適切に対応していなかった問題。小２で横浜市に家族と移った後、すぐにいじめが始まり、その後、不登校、復学、さらにいじめ、と続き、男子生徒が心安らかに学校に通える貴重な時間が失われた。両親は、学校や市教委に何度も掛け合ったが、なかなか動かず、問題を根深いものにしてしまった。１５日に開かれた代理人の黒沢知弘弁護士の記者会見を詳報する。 代理人の黒沢弁護士が涙ながらに生徒の手記を代読 男子生徒は、長年いじめを受けてきたことをふまえ、手記を書いた。 男子生徒の代理人が本人に代わり、平成２７年７月にＢ５ノート３ページのうち最後の１ページに、いじめに対する思いをつづった手記をゆっくりと読み上げた。 代理人は、男子生徒の成長を阻害しないという配慮のもと、一部を抜粋して紹介した。

[tone-unga]

日本人らしい、いじめ体質。　　日本人はすごい。

[rosaline]

ここで被害者が大人しく引っ込んでしまうからやったもの勝ちになるんじゃなかろうか法とはなんのためにあるのか

[qtamaki]

ガキ共悪質過ぎるし、学校や教師の無能さに絶望する