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銚子を走り続けて20年 「デハ1002」引退、あすラストラン 千葉
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銚子を走り続けて20年 「デハ1002」引退、あすラストラン 千葉
銚子電鉄(銚子市)で約20年にわたり走り続けてきた車両「デハ1002」が10日、老朽化のため引退... 銚子電鉄(銚子市)で約20年にわたり走り続けてきた車両「デハ1002」が10日、老朽化のため引退する。当日は銚子-外川駅間を7往復する臨時便を運行して花道を飾る。「めったに見られない」(同電鉄)という同形のデハ1001との連結運転も行われる。 デハ1002は昭和34年製で、営団地下鉄(現・東京メトロ)で走っていた車両を平成6年に譲り受けた。23年から車体の塗装が地下鉄時代の赤い「丸ノ内線分岐線カラー」に変更され、鉄道ファンの人気も高い。 すでに定期運行は7日に終えた。この日、運転を担当した奥英昭さん(42)は「運転士の免許を取る試験で乗った車両がデハ1002だったので、いろいろなことを思い出しながら走った。ラストランでは大勢の人に最後の雄姿を見てもらいたい」と話す。 10日の臨時便は午前9時47分銚子発(下り)から、午後4時33分外川発(上り)までの往復14本。最終便は同4時52分に銚子駅