春節、大津に「おこぼれ」？ 宿求め県内へ 大津プリンス、予約で２倍見込み

■京都から好アクセス 中華圏での旧正月にあたる春節の大型連休では、日本を代表する観光都市、京都市に隣接する大津市でも、中国人や台湾人旅行者の姿が目立っている。実態は、大津への観光というより京都や大阪で宿を取れなかった旅行客が流れてきている側面が強いが、それでも市内の観光関係者は「おこぼれでもありがたい」と喜びを隠さない。 地上３８階建て、大津市内最大の客室数（５２０室）を誇る大津プリンスホテル（同市におの浜）。春節シーズンに入ってから、玄関前には、空がすっかり暗くなった午後７時ごろから大型バスが次々に到着し、スーツケースを引いた中国や台湾からの団体客が続々とロビーに姿を現す姿が目立っている。 同ホテルによると、春節連休中の外国人宿泊客の予約見込みは前年同期比で約２倍。主役はもちろん、台湾や中国からの団体旅行客だ。 ホテル側もサービスに余念がない。７日から「夜市」をイメージした屋台を１階のレ

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瀬田もちらほらこういう人たち見かけます。滋賀で観光通訳の契約しているところで、旅行中に体調崩して病院相談ー受診まで通訳することになるケースなんてのも聞きました。