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室津小、富島小で最後の門出 淡路島内の小学校で卒業式
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室津小、富島小で最後の門出 淡路島内の小学校で卒業式
淡路島内3市の各小学校校で24日、卒業式が行われ、計約1190人が巣立っていった。3月で閉校とな... 淡路島内3市の各小学校校で24日、卒業式が行われ、計約1190人が巣立っていった。3月で閉校となる淡路市の市立室津小や市立富島小では最後の卒業式が行われた。 室津小は明治7(1874)年創立で、昭和20年ごろには600人以上の児童がいたが、過疎化などで今年度は卒業生7人を含む35人まで減少。4月から市立北淡小に統合される。 男子3人、女子4人の卒業生を迎えた式典で、上田英世校長は「卒業証書は皆さんだけでなく家族や地域、先生たちの教えのたまものでもある。小学校最後の卒業生として証書に込められた意味をかみしめてください」と式辞を述べた。 卒業生は一人ずつ、学校生活の思い出や中学校での目標などを発表。「世界的なサッカー選手になるために語学も頑張りたい」、「漫画家になるために中学校でも努力したい」などと決意表明していた。 25日には島内の全公立小、中学校で終業式が行われる予定。