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公文書条例制定に意欲 群馬知事「歴史的価値引き継ぐ」
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公文書条例制定に意欲 群馬知事「歴史的価値引き継ぐ」
県が扱う公文書の保存について、大沢正明知事は新たに公文書管理条例を制定する意向を示した。24日の... 県が扱う公文書の保存について、大沢正明知事は新たに公文書管理条例を制定する意向を示した。24日の県議会本会議で、公文書を県民の共有財産として次世代に引き継ぐため「条例を制定していく」と語った。従来は知事部局などの機関ごとの規定に基づき保管していたが、条例制定により統一的基準で管理・保存していくことになる。 一般質問で、岸善一郎県議が「公文書には歴史的な価値がある」として、管理のあり方などについてただした。大沢知事は「公文書は、県の活動や歴史的事実を正確に記録したもので、後世において貴重な手がかりとなる面がある」と指摘。公文書の資料的価値は高いとの認識を示した。その上で、「公文書は健全な民主主義を支える知的資源として県民が利用するものだ。未来にしっかり引き継ぐため、文書を適切に管理する仕組みが必要だ」とした。 県の公文書は最長で30年間、県庁舎の倉庫で保存。期限を経過したものでも、貴重な文書