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過労自殺で初の株主代表訴訟へ 熊本・肥後銀元行員の遺族 7日に提訴 - 産経WEST
肥後銀行(熊本市)に勤務し過労自殺した男性=当時(40)=の妻が、当時の役員11人の経営責任を問... 肥後銀行(熊本市)に勤務し過労自殺した男性=当時(40)=の妻が、当時の役員11人の経営責任を問い、計約2億6千万円を銀行に賠償するよう求める株主代表訴訟を起こすことを決めたことが4日、分かった。熊本地裁に7日提訴する。 銀行が妻ら遺族に支払った賠償金や「信用を失ったことによる損失分」などを補填するよう求める。訴訟を通じ、過労死防止の責任が経営陣にあることを明確にするのが狙い。代理人の松丸正弁護士によると、過労死や過労自殺を巡る株主代表訴訟は全国初。妻は男性が保有していた銀行の株式を相続した。 男性は為替などのシステムを更改する業務を担当していた平成24年10月、本店で投身自殺した。妻ら遺族は銀行に損害賠償を求めて提訴。熊本地裁は26年10月、長時間労働の末に鬱病を発症して自殺したと認め「注意義務を怠った」として、計約1億3千万円の支払いを命じた。銀行は控訴せず、賠償金を支払った。 遺族は
2016/09/05 リンク