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QRコードはもう古い、アリババやテンセントが進めるのは「顔認証決済」
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QRコードはもう古い、アリババやテンセントが進めるのは「顔認証決済」
2015年時点でキャッシュレス比率60%を誇る中国では、QRコード決済が常識になっていることは有名だ。日本... 2015年時点でキャッシュレス比率60%を誇る中国では、QRコード決済が常識になっていることは有名だ。日本でも多くのQRコード決済サービスが登場し、その普及率を各社が競っている状況であるが、中国はすでに次のステージへ進んでいるという。それが「顔認証決済」である。なぜアリババやテンセントは顔認証決済の導入に力を入れているのだろうか。世界のキャッシュレスをけん引する中国の現状から、日本が見失いつつあるキャッシュレスの本質が見えてきた。 すでに中国は「脱QRコード決済」の動き 中国の街中消費での決済手段が、スマートフォン決済になっていることはすでによく知られている。アリペイ(アリババグループのアリペイが運営)とウィーチャットペイ(テンセントが運営)の2つが主に使われ、QRコードを使って決済をすることから、俗に「QRコード決済」と呼ばれる。 経済産業省の資料によると、日本のキャッシュレス比率は19