エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「笑い」という暴力 - 在日本大韓民国青年会
「笑い」のない世界は嫌だ。悲しみと憤怒で彩られた風景ばかりでは、生きていくこともつらくなる。私た... 「笑い」のない世界は嫌だ。悲しみと憤怒で彩られた風景ばかりでは、生きていくこともつらくなる。私たちは、笑うことで、苦痛を乗り越える。今日という日をやり過ごす。 だが、偏見から発せられる下卑た笑いはもっと嫌いだ。人を見下し、突き放し、小ばかにしたような笑いは見苦しい。いや、息苦しい。腹立たしい。 社会問題を扱うネットの情報番組で、自民党の国会議員らが大笑いしている場面を偶然目にしてしまった。彼ら、彼女らはジャーナリスト・山口敬之氏からの準強姦被害を訴えた伊藤詩織さんを”ネタ”に盛り上がっていた。「枕営業」「出世のために言い寄ってくる」。そうした言葉が飛び出るたびに、腹を抱えて笑っている。ひとりの女性が受けた深刻な性被害も、酒瓶が並んだスタジオでは”肴”でしかない。グラスを片手にゲラゲラ。”事件”のおかげで有名になったのだから「枕営業は成功したんだよ」とゲラゲラ。 醜悪極まりない光景に吐き気が