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〈社説〉朝鮮人虐殺の史実 向き合うのが知事の責務|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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〈社説〉朝鮮人虐殺の史実 向き合うのが知事の責務|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
101年前の東京で根も葉もないデマによって民族差別を増幅させた住民たちが、憎悪に駆られ多くの朝鮮... 101年前の東京で根も葉もないデマによって民族差別を増幅させた住民たちが、憎悪に駆られ多くの朝鮮人の命を奪った。 この史実と真摯(しんし)に向き合い差別を許さない姿勢が、都政のトップに欠けているのは深刻な問題だ。小池百合子都知事は、今年も関東大震災の際に虐殺された朝鮮人らを悼む式典に追悼文を送らない方針を示している。 関東大震災は1923年9月1日に発生。地震により10万人を超える死者・行方不明者を出した。「朝鮮人が暴動を起こす」といったデマが広がり、軍隊や警察、住民の自警団などが朝鮮人らを暴行し殺害。犠牲者は千人から数千人と推計される。 式典は例年9月1日に墨田区の都立公園にある朝鮮人犠牲者追悼碑の前で開かれる。碑の建立の際には都議会全会派が関わり、歴代の都知事が追悼文を寄せてきた。 小池氏も初当選直後の2016年には送ったが、翌17年からやめている。都慰霊協会が主催する大法要で「全ての