エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
社説 千曲川の氾濫 完成堤防の決壊は重い | 信濃毎日新聞[信毎web]
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
社説 千曲川の氾濫 完成堤防の決壊は重い | 信濃毎日新聞[信毎web]
台風19号による記録的な大雨で、千曲川の堤防が長野市穂保で決壊した。 水が堤防を越える越水を合わせ... 台風19号による記録的な大雨で、千曲川の堤防が長野市穂保で決壊した。 水が堤防を越える越水を合わせると千曲川本流で少なくとも計17カ所、支流では18カ所に上っている。濁流は住宅地などを襲い、住民は孤立し、道路や橋、田畑にも大きな被害が出ている。 危険性は今回の災害をみても明らかだ。千曲川の堤防が決壊したのは1983(昭和58)年以来になる。なぜ決壊したのか検証し、今後に生かす必要がある。 決壊地点は、洪水の発生しやすい地帯でもある。 南佐久郡川上村を源流とする千曲川は、佐久、上田地域に降り注いだ雨水を運び、中信の雨を集める犀川と長野市内で合流する。さらに長野市内に降った雨が浅川などで運ばれ、決壊した地点近くで千曲川に注ぎ込む。 東北信、中信の雨を集めた千曲川は、その先で川幅が狭くなる。中野市立ケ花の狭窄(きょうさく)部である。決壊地点の川幅が約1050メートルなのに、立ケ花は約210メート