エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
気候変動している、していない?取り組むべき「二つの現実」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
気候変動している、していない?取り組むべき「二つの現実」
今年発表された地球温暖化に関する主な科学報告書のうち、特に危機感をあおるものが三つあった。一つ目... 今年発表された地球温暖化に関する主な科学報告書のうち、特に危機感をあおるものが三つあった。一つ目は、10月に発表された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書。地球の平均気温の上昇幅を工業化前の水準より摂氏1.5度に抑えることができれば、多くの問題が回避されるとしている。 同時にこの報告書は、国際社会がパリで合意したはずの目標を急激に見失いつつあると警告する。目標達成のためには、2030年までにCO2排出量を45%削減し、50年までにはネット・ゼロ(正味ゼロ)にする必要がある。しかし、各国ともこのままの経済活動を続けた場合、1.5度上限の実現は2030年から2052年の間にずれ込むだろう。 続いて11月、アメリカ海洋大気庁(NOAA)による全米気候評価が発表された。13の連邦機関が準備したこのアセスメントも、「気候変動は新しいリスクを生み既存の脆弱性に拍車をかけるほか、インフラ