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ペンとクリエイターの関係はどう変わる? ワコム設立40周年、今やってることをみんな聞いてきた(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
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ペンとクリエイターの関係はどう変わる? ワコム設立40周年、今やってることをみんな聞いてきた(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデー... 1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 デジタルペン技術でおなじみのワコムが、7月12日に設立40周年を迎えた。 今同社がなにをやっているのか、そしてなにを考えているのか。 ワコム・代表取締役社長兼CEOの井出信孝氏にいろいろ聞いてきたので、特にクリエイター向けのお話をお伝えしたい。 ▲ワコム・代表取締役社長兼CEOの井出信孝氏。一緒に写っているのは同社の「Wacom Cintiq Pro 27」 自社デバイスは好調、新技術ライセンスビジネスもワコムといってまず思い出すのは、いわゆる「液タブ」を中心とするワコムブランド製品だろう。 「これらの事業は好調。ブランド製品群は、すでにいくつか新製品も出していますが、他のラインアップも、今年度から来年に向けて刷新していきます