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「危険度最高」避難に生かせず 気象庁OB「市にもっとプッシュできていれば…」<熱海土石流>:東京新聞 TOKYO Web
気象庁は災害時に「ホットライン」と呼ばれる電話連絡で自治体に防災対応を促す。今回、土石流の発生前... 気象庁は災害時に「ホットライン」と呼ばれる電話連絡で自治体に防災対応を促す。今回、土石流の発生前に実施したホットラインは、静岡地方気象台(静岡市)から熱海市役所への電話で計3回だった。 まず発生前日の2日朝、土砂災害警戒情報を出す可能性があることを伝えた。同日昼には、まもなく警戒情報を出すとして「避難指示を検討するような状況です」と説明。3日午前9時すぎには「雨は今後一時的に弱まるが、土壌の水分は多い状態で、引き続き厳重な警戒が必要」といずれもホットラインで伝えた。 だが、この日午前3時には、県内各地で土砂災害の危険度が最高の「極めて危険」に達したとの情報を静岡地方気象台は発表していた。この際、ホットラインは行わなかった。熱海市の災害現場一帯も気象情報の画像で濃い紫色に塗られ「命に危険を及ぼす土砂災害がすでに発生していてもおかしくない」と警告していた。
2021/07/07 リンク