好きだった少年の自殺を止めなかった理由「分からない」 20歳女性、法廷で何聞かれても黙り込む：東京新聞 TOKYO Web

３月８日、千葉地裁７階の小法廷は長い沈黙に包まれた。法廷中の視線が、証言台の前に座った黒いスーツの小柄な女性（20）に集まる。交際相手の少年の自殺をほう助した罪に問われた公判の被告人質問。女性は裁判官から何を聞かれても黙り込んだ。

[palop]

“被告「生きているのがつらいとしか言ってくれませんでした。好きでした。最後は本人の希望通りにしてあげたいと思いました」”…誠実に回答しているのに、自分の望んだ回答じゃないからといちゃもんつけなくても。

[kazatsuyu]

「最後は本人の希望通りにしてあげたい」というのは十分な動機に見えるけど、最終的に「分からない」になったのは何度も同じこと聞かれて話が通じないことがわかったからだろうなあ

[haru-k]

質問は、なぜ自殺を止めなかったか（止めたらしいし）ではなくて、なぜ脚立を倒す手伝いをしたか、じゃないのかな。少年もなぜ自分で蹴らなかったんだろう。全員切ないなあ。

[jantyran7]

自分の子供、弟を好いてくれた女の子。その子が自殺を止めなかったことにやるせない憤りを感じるのは分かるが、自殺を望む意思を尊重した一面だけでも認めてほしい。彼女とそのこの間だけがわかる絶望感や感情がきっ

[ustar]

過剰に物語的に出来事を解釈しようとするのがどうも受け入れられない

[Domino-R]

だとしても止めるよね普通の感覚なら。/若い女子は親しい友達に付き合って自殺することがある。共感力が臨界を超えちゃうのかもしれない。闇などではなく、そういうことはあり、これもそれに近い気がする。

[naggg]

死にたいは、生きたいだ。

[yarukimedesu]

こちとら、無恋人でシコシコ生きてるから、自殺に至る絶望は、想像できませんわ。

[Hamukoro]

生きていればいいこともあるって知らない年齢だもん、そういう子と知り合う程度には闇があったんなら、多感な時期に自殺を懸想したことくらいあるだろうし、ちょうどそんな時期にイベントがあったんじゃないかな。

[oguratesu]

脆弱なバカとバカが付き合ったらこういう結末になるという好例。強くあれ！

[nyankosenpai]

遺族はつらいと思うけど、自分でもこの女性と同じようにしちゃうと思う。