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10時間勤務なのに「休憩なし」も 3割超「賃金定めず」 家事を代行する労働者の実態 厚労省調査:東京新聞 TOKYO Web
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10時間勤務なのに「休憩なし」も 3割超「賃金定めず」 家事を代行する労働者の実態 厚労省調査:東京新聞 TOKYO Web
家事労働者が労働基準法の適用例外になっている問題で、厚生労働省は1日、働き手を対象にした実態調査の... 家事労働者が労働基準法の適用例外になっている問題で、厚生労働省は1日、働き手を対象にした実態調査の結果を同省の審議会に提出した。1日の平均勤務時間は「10時間以上」が13.2%、このうち3割は「休憩時間がない」と回答し、高齢女性の多い働き手が過酷な労働を強いられている実態が鮮明になった。「過労死ライン超え」も約3%に上り、審議会で労働側の代表は「労基法対象にすることも検討すべきだ」と主張した。 (池尾伸一) 家事労働者が労働時間上限などを定める労基法で守られない問題は、24時間住み込み労働の末に亡くなった女性=当時(68)=の遺族が、労災を認めない国を訴えた訴訟をきっかけに表面化。厚労省は家政婦(夫)紹介所を通じアンケート用紙を配布し約2000人が回答した。家事労働者の調査は1960年以来、63年ぶり。 年齢は「70代」が50.1%と最も多く、「60代」が27.4%。「80代以上」も7.3