「さすが」「素晴らしい人柄」…政倫審で派閥幹部をほめたたえた自民党議員たちはどこまでもズレている？：東京新聞 TOKYO Web

2月29日、3月1日に開かれた衆院政治倫理審査会では、自民党議員から派閥幹部を持ち上げるような発言が相次ぎ、国民感覚とのずれが浮かび上がった。 「武田代議士と私は互いにラガーマンだ」。2月29日、中谷真一氏は二階派事務総長の武田良太元総務相に対し、裏金と無関係の話題から質疑に入った。武田氏とともにラグビー振興に取り組んだことを紹介した上で、派閥領袖（りょうしゅう）の二階俊博元幹事長が政倫審に出席しない理由を質問。武田氏が「一番説明責任があるのは事務総長の私」と答えると、「さすが代議士だ」とたたえてみせた。

[minamishinji]

これほんとにあの場でやったの？自民党ってほんとに自浄能力ないんだなぁ。