生活保護「仕送り強要」「扶養の偽装」の原因は厚労省？ 桐生市などで不適切運用…弁護士らが改善を要望：東京新聞 TOKYO Web

生活保護では、自治体が申請者の親や子などに、金銭面や精神面で援助できるかを問い合わせる「扶養照会」が多く行われる。群馬県が桐生市に行った特別監査では、市が生活保護を却下した際、行方不明の親族名で提出された「扶養届」で収入認定するなど、不適切な対応が判明したという。 要望書は桐生市などが親族らに仕送りの強要も行っていたとし、さらに「扶養の偽装」によって申請却下や保護の廃止、保護費の削減などをしていたと指摘。厚労省は実施要領で、生活保護が必要な人に対し、家族らに扶養を求めるよう「指導すること」などとしており、「問題のある表現」だとして削除を求めた。

[Louis]

「問題の背景には、厚労省が自治体に出している実施要領があるとし」そもそも厚労省、今回の件に対して桐生市に何の指導もしていないの…!?

[false_alarm]

“市が生活保護を却下した際、行方不明の親族名で提出された「扶養届」で収入認定するなど、不適切な対応が判明” 公文書偽造以外にあるのこれ？

[Dursan]

もっと大元は財務省だよ

[gcyn]

『問題の背景には、厚労省が自治体に出している実施要領があるとし、内容を改正するよう求めた』 何年か前に「そういうことしないでOK」て話になった気がしますけどね。担当部署内の連続性がなさすぎるのかしら…？

[horaix]

東京新聞とすれば中央官庁を叩ければいいからこういう筋立てにしたんだと思うが、じゃあなんで他の自治体では桐生と同じことが起きないのか/直接の当事者関係者を免責させるだけのいつもの粗悪な言説だと思いますね

[totoronoki]

あれだけのことをやったのを厚労省の指導要領のせいにするのも疑問。問題があるのは事実だから改定は必要だが。東京新聞の書き方の問題なのかな。

[kiku72]

“2024年8月6日”