殺人容疑の現職警官 金銭目的の供述を地元住民は疑問視 | 東スポWEB

埼玉県朝霞市の民家で元タクシー運転手Ａさん（５８）が全裸の絞殺遺体で見つかった事件で、逮捕された現職警察官が凶行に走った謎が深まっている。 殺人と住居侵入の疑いで１２日、埼玉県警に逮捕されたのは浦和署地域課の巡査部長中野翔太容疑者（３１）。Ａさんとの接点は昨年１０月にあったとみられる。朝霞署の刑事課勤務だった中野容疑者は、Ａさんの父親が死亡した際に検視目的でＡさん宅を訪れていた。 同容疑者は「（Ａさんの）首を絞めたが殺意はなかった」「金目当てだった」との供述する一方、殺意は否認。現場からはＡさんの携帯電話と金庫から現金１００万円が消えていた。 ただ埼玉・川越市内にある容疑者宅近隣の住民は「金目的」との報道にクビをかしげる。中野容疑者は５年前に同僚と結婚し、婿養子に入った。地元有数の旧家で、現役警察官の妻と２人の子供、義母、義祖父と暮らす“マスオさん”だった。 「代々、地主で小畔川の先に広が

[ROYGB]

家が金持ちでも自分の自由になるお金があるとは限らないからなあ。