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戦場ジャーナリスト渡部陽一氏がSNSで〝毎日ウクライナ〟 バイアスなき解説が好評 | 東スポWEB
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戦場ジャーナリスト渡部陽一氏がSNSで〝毎日ウクライナ〟 バイアスなき解説が好評 | 東スポWEB
戦場ジャーナリストの渡部陽一氏がツイッターで毎日ウクライナ情勢を伝えている。 渡部氏のツイッターの... 戦場ジャーナリストの渡部陽一氏がツイッターで毎日ウクライナ情勢を伝えている。 渡部氏のツイッターの特徴は「こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。」から始まり、次に「ウクライナ情勢」と、題材を伝える形で定着している。 中身も必要最小限の情報を並べ、評論家や専門家にありがちなバイアスは一切かかっていない。 例えば9日のツイートでは「こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。犠牲者回避のための人道回廊。住民の退避を開始。6本の避難回廊のうち4本はロシア・ベラルーシ行き。2本がウクライナ国内での避難移動。戦闘は一時停止。ウクライナ危機での避難者は200万人以上。ウクライナの人口は約4400万人」と伝えている。 渡部氏のウクライナ情勢に関するツイートは、この日まで26日連続で投稿。ロシアがウクライナに宣戦布告した先月24日よりも前から注目していたのはさすがだ。 短文ながらわかりやすい