作家タニス・リー逝去

イギリスのファンタジー、ＳＦ作家タニス・リーが2015年5月24日逝去されました。享年67。 1947年ロンドン生まれ。九歳で創作を始め、1971年に児童向けファンタジー『ドラゴン探索号の冒険』でデビュー、大人向けのファンタジーとしては1975年The Birthgraveが最初の作品となる。『死の王』で英国幻想文学大賞を受賞、ほか、1983年84年と2年連続して短編で世界幻想文学大賞を受賞しています。 代表作は5作からなる《平たい地球》、4作からなる《パラディスの秘録》。創元推理文庫からは"ダークファンタジーの女王"の真骨頂ともいえる《パラディスの秘録》『堕ちたる者の書』『幻獣の書』『死せる者の書』『狂える者の書』、『薔薇の血潮』上下が刊行されています。 やすらかにお眠りください。

[dowhile]

14歳からデビューしてるんだね。若いはずだ。

[Hoodedcrow1]

ル・グウィンと並んで、特に日本の少女漫画家に絶大な影響を与えた人。ありがとう。やすらかに。

[ta-c-s]

うわあぁぁマジだった 本邦未訳とか絶版が多いので創元とハヤカワに頑張っていただきたい 合掌

[a-lex666]

冬物語(坂口尚が表紙を書いた)とかよかったな/銀色の恋人は、清水玲子のシリーズものの着想元になったんだった

[cider_kondo]

自分の中ではFT（ハヤカワ文庫）の人ってイメージだったけどそういやパラディスの秘録は創元だった。

[soorce]

ル・グィン、アン・マキャフリー、そしてタニス・リー。後続に大きな影響を与えた女流SF作家でしたね。

[HanaGe]

えっまだ67歳だったのか。もっと上かと…。再読します。どうぞ安らかに。

[nefou55]

あの美しく妖しく、そして残酷な世界なんて他の誰にも紡げない…寂しすぎる。せめて未訳作品の翻訳をお願い致します。

[ytn]

tani1, tani2「三番目が死んだか」「所詮やつは我らの中でも下っ端」

[src256]

タニス・リー。Kindleで出してほしいな。

[c_shiika]

ありゃ、タニス・リーまで亡くなってたのか

[sahiro316]

ファンタジー読むようになった頃にはすでに名高かったので、イメージ的に「こんなに若かったのか」というのはあります。

[honeybe]

R.I.P.

[feel]

残念。

[Cujo]

おおう。。。。

[deep_one]

「ドラゴン探索号の冒険」って、デビュー作だったのか。代表作とは全く違う作風。唯一似ている気がする「白馬の王子」は何年だろう？／↓1971-1947=24。

[matsui899]

あらー

[kmzw]

残念。そして、まだ結構若かったのか。

[hihi01]

大変残念。

[itochan]

まだお若いのに！

[d-ff]

「顔には花、足には刺」も「雨にうたれて」 も最高の読書体験だったのに、どうしても長編、シリーズ作品が読めなかった作家さん。

[nibo-c]

冬物語や幻魔の虜囚など、ファンタジーを読み始めた頃に夢中になって読んでいた。

[orisaku]

パラディスの秘録復刊してたのか。ちょっと前までは絶版だったと思う。お悔やみを。

[ymmt2005]

R.I.P.

[halix]

子供の時に読みました。どうもありがとうございました。

[kaos2009]

“平たい地球”

[rajendra]

合掌。

[pipipee]

お悔やみします。平たい地球が好きでした。

[toratsugumi]

デビュー作、The Dragon Hoard以来飛び飛びながら結構長い付き合いだったが。R.I.P.

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mochiameya]

驚いた…

[kamanobe]

なんと。まだまだお元気だとばかり……