チャリチャリに新たなサイクル！新鮮戦略を徹底解剖｜ニュース｜テレQ - 株式会社TVQ九州放送

記者 「新しくできたポートに到着しました。実はここ福岡空港に初めてできた大型のポートです」 ４月１６日、福岡空港の国際線と国内線にそれぞれ設置された大型ポート。 並んでいるのは、お馴染みの赤いシェア自転車、「チャリチャリ」です。 チャリチャリ 家本賢太郎社長 「いよいよ、われわれ福岡空港にポートを設置させていただく。 空港のターミナルを出て、すぐのすぐのところにあるっていうのはおそらく日本で初めてのことだろうと」 国内線のポートは新しい立体駐車場の目の前に国際線のポートはターミナルからでて右手の駐輪場横に設置されました。 県内最大のシェアサイクル事業者は福岡空港を起点とした新たな観光戦略を描こうとしています。 チャリチャリ 家本賢太郎社長 「将来においては１日乗車券の料金モデルや、 ギグワーカー（単発の仕事をする人）の人が働く上で 自転車を使うなど組み合わせられるようなことを考えたい」 ま