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【徹底解説 男性更年期、薬が効かない病気の陰に】「うつ病」なのか、それとも…大型連休明け「5月病のリスク」順天堂大学大学院医学研究科・井手久満特任教授に聞く (1/2ページ)
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【徹底解説 男性更年期、薬が効かない病気の陰に】「うつ病」なのか、それとも…大型連休明け「5月病のリスク」順天堂大学大学院医学研究科・井手久満特任教授に聞く (1/2ページ)
大型連休明けは「5月病のリスクが上がる」といわれる。4月の生活環境の変化に伴うストレスや長期休暇... 大型連休明けは「5月病のリスクが上がる」といわれる。4月の生活環境の変化に伴うストレスや長期休暇に伴う生活リズムの乱れなどにより、心身の不調を起こしやすい。その不調の裏に、男性ホルモン・テストステロンの低下で、さまざまな心身症状を引き起こす男性更年期障害も潜む。 「生活環境の変化に伴う強いストレスは、テストステロンの分泌量を抑制し、男性更年期障害の引き金になります。男性更年期障害も、気分の落ち込みや、やる気が出ない、集中力の低下といった5月病のような症状を引き起こします」 こう話すのは、順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科学デジタルセラピューティクス講座の井手久満特任教授。日本メンズヘルス医学会の理事などを務め、男性更年期障害の患者を数多く救っている。 「気分が落ち込んでいると抗うつ剤などを処方されるのが一般的です。しかし、男性更年期障害が原因で、うつ状態を引き起こしているときには、逆効果に