エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【ソニーの真実】ソニーの誤算…テレビを作るほど赤字に
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【ソニーの真実】ソニーの誤算…テレビを作るほど赤字に
ソニーの2012年3月期決算では、全体の業績が4期連続の赤字。主力のテレビ事業では、期数で倍の8... ソニーの2012年3月期決算では、全体の業績が4期連続の赤字。主力のテレビ事業では、期数で倍の8期連続の赤字決算となった。つまりテレビ事業の赤字は05年3月期から始まっている。 この決算は全体では減収増益だったが、主力のテレビ事業改革に力を入れてきたのにうまくいかなかった。会長兼CEO(最高経営責任者)の出井伸之と、社長の安藤國威が同時辞任し、替わってソニー米国の会長兼CEOだったハワード・ストリンガーが会長兼CEOとなる新経営体制がスタートした。ソニー史上初めての外国人トップだ。社長には中鉢良治が副社長から昇格した。 出井の著書「迷いと決断」(新潮新書)によれば、業績悪化の引責などということではなく、ソニーの内規である会長定年の70歳以前にリタイアしようと内心決意していた。またグループ新経営方針「トランスフォーメーション60」に一定のめどを立てたこともある。それと後継者には、ソニーの遺伝