ショーンＫは満足できなかったのか…エンタメ業界にあふれる“自由自在な肩書”

医師、弁護士、会計士など資格がないとできない仕事がある一方、ショーン・マクアードル川上氏の「経営コンサルタント」のように、資格の裏付けが必要ない肩書はエンタメ業界に腐るほどあふれている。 例えば映画の世界。昔からある映画評論家、映画ジャーナリストに加え、近年では映画ライター、映画アナリスト、映画パーソナリティー、映画コラムニスト、映画ＤＪなどと細分化した。 「映画評論家と名乗るほど映画を分析し書けないが、映画を見て、よかった悪かった、レオ様かっこいい、という程度なら表現できる人が、自分なりの肩書をつけた。名刺に勝手に刷り込んだもん勝ちですよ」（情報誌編集者） 音楽でも、演劇でも、食の分野でも同様で、肩書は自由自在。テレビ番組や新聞の芸能デスクもテレビプロデューサーもスタイリストも放送作家もコピーライターもプロモーターも、単なる肩書に過ぎない。 ショーンＫは落ち着いた声と語り口で長年、ＦＭ局

[nakag0711]

足立新田高校声楽科とか言ってたね

[otakky]

マネー雑誌にも「肩書き自由自在」が溢れてるから、ド素人の皆さんは気を着けようね♪……株プロセレクター、マーケットコメンテーター、マーケットアナリスト、金融ジャーナリスト、etc……そんな公式資格ねーよ！

[straychef]

オペラの怪人と比較されても

[wideangle]

そこ持ってくるのかよ! "伊集院光も当初は、よく通る太い声と声量を武器に、イタリア留学歴のあるオペラ歌手と思わせる打ち出し方をしていました。"