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【地球漫録】すり込まれた恐怖…放射線は恐ろしいモノなのか?
東京都世田谷区の住宅街で通常よりも高い放射線が検出され、大騒ぎになった。福島原発事故の影響がいよ... 東京都世田谷区の住宅街で通常よりも高い放射線が検出され、大騒ぎになった。福島原発事故の影響がいよいよ東京の住宅街にまで手を伸ばし始めた。そう誰もが恐れたからだ。ところが、世田谷区から通報を受けた文部科学省の専門家らが調べたところ、近くの古い民家の床下にあったラジウム226が原因だったことがわかった。 ラジウムは戦前から戦後にかけて、がん治療などに使われており、なぜか床下に保管されていたらしい。もし、今回、市民団体が検査をしていなければ、放射能物質はいまも床下にあった。 そうすると、“異常に高い放射線”が何十年も放出されていたのに体調異変を訴えた周辺住民がまったくいなかったことに疑問を持つ人が少なからずいるはずだ。 こんな疑問に答える本が出版された。「放射能と理性」(ウェード・アリソン著、徳間書店)というのがそれで、著者はオックスフォード大名誉教授。英国では2009年に刊行されたのだが、福島
2011/10/26 リンク