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【「一流の世界」へようこそ】松本清張が愛用の万年筆…今も 伊東屋
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【「一流の世界」へようこそ】松本清張が愛用の万年筆…今も 伊東屋
銀座の伊東屋は居心地のいい店である。「1日中いても飽きない」と客の多くは口にする。それは、およそ... 銀座の伊東屋は居心地のいい店である。「1日中いても飽きない」と客の多くは口にする。それは、およそ15万点のアイテムが一人一人の想像力をかきたててくれるからだ。 その土台を創ったのが、1904(明治37)年「和漢洋文房具 STATIONERY」と看板を掲げた創業者の伊藤勝太郎である。 1910(明治43)年発行のカタログに掲載されたほとんどの商品が今でも店頭に並んでいる。鉛筆、万年筆、ノート、アルバム、消しゴム、糊など原料が変わっても、100年前と同じものをオフィスや書斎の机上にみることができる。 どこにもある文房具だからこそ、「伊東屋がいい」と思うどこにでもない「上質のものをそろえる」というのは、取締役販売本部長の岩井正さん(56)である。 1919(大正8)年に伊東屋で開催された「欧米各国万年筆展示会」は、毛筆からペンの時代への転換を示唆する啓蒙(けいもう)活動でもあった。 横浜の外国商