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【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】気象庁の机で寝ていた津波の電報
さる4月1日(現地時間)、南米チリの北部イキケ市の沖合100キロでマグニチュード(M)8・2の地... さる4月1日(現地時間)、南米チリの北部イキケ市の沖合100キロでマグニチュード(M)8・2の地震が起きた。 翌日、日本でも津波注意報が出されて、北海道から八丈島にかけて10-60センチの津波が観測された。チリ沖で生まれた津波が、太平洋を横断してきたのだ。 ハワイでも津波注意報が出た。津波が日本に来る前にハワイも通る。ハワイで警報を出したのは「太平洋津波警報センター」。米国の国立海洋大気圏局の傘下の組織だ。 このセンターができたのは1949年。その3年前の46年にアリューシャン列島のM8・1の地震から来た津波で4000キロ離れたハワイが大被害を受けたのを契機に作られた。 この地震で震源に近いウニマク島で灯台が壊れて5人が流されたが、それ以外の地元の被害は限られていた。だがハワイの被害がずっと大きく、ハワイ島ヒロでは159人もが津波の犠牲になってしまった。誰も予想していなかった不意打ちだった
2014/04/18 リンク