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整備新幹線の裏にある「不都合な真実」 梅原淳(鉄道ジャーナリスト)
今日のJRの前身である国鉄時代の昭和51年2月から昭和57年1月にかけて、東海道新幹線は44回に... 今日のJRの前身である国鉄時代の昭和51年2月から昭和57年1月にかけて、東海道新幹線は44回にわたって午前中の半日だけ列車が運休となった。この間にレールや架線などが取り換えられ、昭和39年10月1日の開業から10年を経過して老朽化にまつわるトラブルが多発した東海道新幹線は面目を一新したのだ。(総合オピニオンサイト iRONNA) 日本の大動脈である東海道新幹線の計画的な運休は興味深い結果を残した。国鉄は運休対策として、並行する在来線の東海道線や東名・名神高速道路を行く高速バス路線に多数の列車やバスを増発したものの、いずれも乗車率は低く、大きな混乱は起きなかったのだ。その後の国鉄の調査によると、東海道新幹線の半日運休時に利用者が取った最も多くの選択肢は旅行自体の中止であったという。言い換えれば、人々は新幹線が存在するから利用するのであって、そうでなければよほどの動機でもない限り出かけないの
2016/03/28 リンク