【六文銭・真田幸村の言葉（1）】大坂夏の陣・最終決戦地【茶臼山（古墳）古戦場跡】 - ものづくりとことだまの国

通天閣 川底池 茶臼山古墳（茶臼山古戦場跡） 茶臼山古戦場跡 恩義を忘れ、私利を貪（むさぼ）り人と呼べるか。 「受けた恩義よりも、金や身分などの欲に溺れる者は果たして人と呼べるだろうか」という有名な名言です。 恩義を忘れ、私利を貪（むさぼ）り人と呼べるか。 幸村の父、昌幸は、武田家の家臣であり武田信玄とその子勝頼に仕えていました。千五八二年、勝頼は織田信長に敗れ武田家は滅亡します。昌幸は織田家に降伏し所領を安堵されますが直後に本能寺の変が起きて信長が殺害され、情勢は変わります。昌幸の上野国は徳川・北条・上杉の三大勢力に挟まれる地域で、三千人規模の兵しか動員できない真田家のみで勢力を維持するのには限界がありました、そこで昌幸は上杉氏に帰属しその保護を受けることを選びます。この時、幸村は上杉の領国である越後に人質として送られます。戦国時代は大名や武将の子供がより強い勢力の下に人質として送られて

[Kaimotu_Hatuji]

天王寺公園近くの茶臼山（ちゃうすやま）に別の目的で行ったのですが、夏の陣の案内が多く、面白くて、記事にしました

[hayakira-kururu]

懐かしい場所です。幸村さん、いいですねえ。

[taiwaninaka]

真田幸村大好きなんです☆一時期は六文銭のキーホルダーをカバンにつけようかと思った程です！

[xkumaco]

この地は、ぜひ一度訪れてみたいです✨

[ponyoponyokun]

真田幸村公の、「頭が良く忠義に熱い」そんな人柄が出ていますね。改めて、真田幸村公のように、苦しい時も知恵と勇気で突破する事を大事にしたい…と思った私です。素敵な記事を有り難うございます。

[hamasansu]

この言葉も初めて知りました。真田幸村の人柄が伝わってきますね！かっこいい！

[funyada]

真田家。六文銭の旗印もいいですし、お父さん、賢かったですよね。定めなき浮世にて候へば、一日先は知らざる事に候。いい言葉ですね。

[isourounomitu]

義理人情を持ってぶれず。良いですね。

[f-plus]

茶臼山は本当に夏の陣があったのか？と思うぐらい、静かで緑の多いところですよね。安居神社も三光神社も良い神社⛩ですね。また行きたくなってきました〰︎😆

[kaedeya]

ハードボイルドなお言葉です。「明日？　そんな先のことは分からないな」。

[yasumarutaiwan]

この時代は本当の意味で明日が分からない、生きるか死ぬかだったんでしょうね。真田幸村って名前、、響きがめちゃくちゃカッコイイな〜と昔から思ってました☺️笑

[kekio2000]

うちの愛犬にも最後まで忠義を貫いてもらう為に【ハチ公丸】とでも改名いたしましょうかね。う～んイマイチやな(-_-;)