衆議院島根１区候補者は公募で１月決定へ 自民県連｜NHK 島根県のニュース

次の衆議院選挙に向けて、自民党島根県連は、前衆議院議長の細田博之氏が死去した島根１区の候補者を公募で選ぶことになり、１２月２０日から募集を行うと明らかにしました。 来年１月１６日に候補者を最終決定したいとしています。 自民党島根県連は７日、松江市で常任総務会を開き、前衆議院議長の細田博之氏が死去した衆議院島根１区の候補者を公募で選ぶことで一致しました。 募集の期間は１２月２０日から２８日までで、自民党島根県連に所属する国会議員か県議会議員、地域の支部長のいずれかから２人の推薦を必要とすることなどを条件とし、居住地や自民党員かどうかは問わないとしています。 そのうえで、国会議員と県連幹部、それに島根１区の県議会議員、あわせて１５人で作る選考委員会で書類や面接による審査を行い、来年１月１６日に候補者を最終決定したいとしています。 自民党島根県連の細田重雄会長は会合のあとの会見で「４月に予定され

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"自民党島根県連に所属する国会議員か県議会議員、地域の支部長のいずれかから２人の推薦を必要とする"／党本部が元官僚とかを選んで送り込んでくるのかそれとも県議の誰かが転身するのか。