台風で横倒しの桜に満開の花 けなげでたくましい姿が話題に | NHKニュース

各地で桜が満開となる中、京都市では去年の台風で根元から倒れた状態になった桜が見頃を迎え、そのたくましい姿を一目見ようと多くの人が訪れています。 この桜の木があるのは京都市南区を流れる桂川と天神川の間の堤防です。 去年９月の台風21号の強風で、およそ200メートルにわたって植えられているおよそ60本の桜のうち、20本近くが根元から倒れたり傾いたりする被害を受けました。 ただ中には横倒しになっているにもかかわらず、満開の花を咲かせている木もあり、そのけなげでたくましい姿が、インターネットのＳＮＳや口コミで話題になっています。 ９日は春の陽気の中、多くの人が集まり、家族と写真を撮ったり、近くでお弁当を食べたりしていました。 堤防を管理する国土交通省淀川河川事務所によりますと、根の一部が堤防に残っているため、水や養分が幹の折れ残っている部分を通って枝の先まで届き花が咲いたとみられるということです。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[nori__3]

見た限りではソメイヨシノかわかんないけど、ソメイヨシノだったと思うとらまた複雑な感情を覚えてしまう。

[trashcan]

けなげな！

[ustam]

だって私は3本目だもの…。

[suyntory_junnama]

台風で横倒しの桜に満開の花 けなげでたくましい姿が話題に