メルカリ 最終赤字137億円に 上場後 初の決算 人件費増などで | NHKニュース

フリマアプリ大手のメルカリは東京証券取引所に上場して初めてとなる１年間の決算を発表しました。 売り上げは大きく伸びたものの、エンジニアの採用を増やし人件費がかさんだことなどから最終的な赤字が137億円に膨らみました。 メルカリが発表した、ことし６月までの１年間の決算は幅広い世代でフリマアプリの利用者が増えたため、売り上げが516億円と、前の年よりも44.5％増え、これまでで最高となりました。 しかし最終損益は137億円の赤字と、赤字額は前の年の２倍近くに広がりました。 これは事業拡大のため、ＡＩ＝人工知能に詳しいエンジニアなどの採用を増やし人件費がかさんだことや、ことしから始めたスマホ決済の利用者を増やすための費用が膨らんだためです。 またメルカリは、アメリカでの事業への投資を積極的に行っていることもあり最終赤字は、上場する前も含めると７年連続です。 山田進太郎ＣＥＯは記者会見で「短期的な

[daybeforeyesterday]

うーむ

[godmother]

物価が上がるのは、日本経済にとって良いことだけど、アベノミクスで見込んだ物価上昇率は道半ば。フリマがスマホアプリでできるとなると、一般的な販売ルートが侵食されるのかな。書籍販売みたいに。