豚コレラ１年 感染広げる野生イノシシ捕獲など対策強化 農水省 | NHKニュース

ブタの伝染病、豚コレラの発生からまもなく１年になるのを前に、農林水産省は５日、対策会議を開き、感染を広げる野生のイノシシの捕獲をさらにすすめ、養豚場への柵の設置を義務づけるなど対策を強化することを決めました。 農林水産省は、今月９日で発生から１年となるのを前に、担当者を集めた対策会議を開きました。 この中で、農林水産省は感染を広げる野生のイノシシ対策として、岐阜県と周辺の合わせて９つの県でわなの設置の条件を緩和し、わなを増やすなどして年間12万頭を目標にイノシシの捕獲を強化するとともに、岐阜県と愛知県を囲むように幅10キロ余りの帯状に感染を広げないための「防衛ライン」を設け、イノシシ用のワクチンを混ぜた餌を新たに16万個まくことを決めました。 さらにブタへの感染を防ごうと補助金を出したうえで、全国の養豚場に柵の設置を義務づけるほか、ブタへのワクチン接種について豚肉の輸出や流通への影響も考慮

[daybeforeyesterday]

うーむ

[death6coin]

初動で今回追加でやることも全部やって、駄目ならワクチンを豚に使うべき相手かと。アフリカ豚コレラウイルスにはどうするんだ？