空自導入の無人偵察機「グローバルホーク」到着 青森 三沢基地 | NHK

日本周辺での警戒監視を強化するため、航空自衛隊が導入する無人偵察機「グローバルホーク」の最初の機体が12日の朝、青森県の三沢基地に到着しました。 「グローバルホーク」はアメリカで開発された全長およそ15メートル、翼の端から端までの長さがおよそ40メートルの大型の無人偵察機で、12日朝、青森県の航空自衛隊三沢基地に降り立ちました。 地上からの無線操縦によって36時間連続で飛行できるほか、高性能の赤外線カメラを使って高度2万メートルの上空から偵察や監視が可能だということで、隊員の負担軽減や安全確保につながることも期待されています。 航空自衛隊は去年、三沢基地に新たな部隊を発足させ運用に向けた準備を進めていて、到着した機体は必要な整備や点検などを終えたあと任務に当たるということです。 航空自衛隊は「グローバルホーク」を合わせて3機、三沢基地に配備する計画で、残りの2機についてもできるだけ早い時期

[iwasi8107]

洋上偵察は不向きのRQ-4B、しかも世界で配備してるのは韓国だけで、米軍でも退役の前期型。「空を飛ぶから」と空自配備になったが、離着陸以外の操作は全部米軍管理。安倍元首相はろくでもねえシステムを高く買った。

[osugi3y]

尖閣のパトロールに使えると思ったそこのあなた、無理ですよグローバルホークのカメラは海上では使えないんです。なのでなんで日本が導入したのかも全くよくわからない兵器なんですよ。

[KUROBUCHI]

グロホのカメラが海上で使えないという情報が見つからん。海軍仕様のトライトンという機体があるが、P-8との連携が前提らしいので、自前のP-1を持つ自衛隊はトライトンを見送ったと考えるのが普通では？

[nishik-t]

海上で使えないの？何で？

[daruyanagi]

“航空自衛隊は「グローバルホーク」を合わせて3機、三沢基地に配備する計画”