立民 反撃能力の保有 “先制攻撃のリスク大きく賛同できない” | NHK

立憲民主党は外交・安全保障に関する党の考え方を決定しました。政府が新たに保有を決めた「反撃能力」は「先制攻撃」となるリスクが大きいとして賛同できないとする一方、島しょ部などへの軍事侵攻を抑止するため、ミサイルの長射程化などの能力向上は必要だとしています。 「次の内閣」で決定した「外交・安全保障戦略の方向性」では、政府が新たに保有を決めた「反撃能力」について、日本への攻撃着手の判断は現実的には困難で、「先制攻撃」となるリスクが大きいと懸念を示しています。 そのうえで、アメリカなど日本と密接な関係にある国に対する武力攻撃が発生した「存立危機事態」における相手国の領域内への攻撃を否定していないうえ、専守防衛を逸脱する可能性があるなどとして、賛同できないとしています。 一方で、日本の島しょ部などへの軍事侵攻を抑止し排除するため、ミサイルの長射程化などの能力向上は必要だと指摘しています。 また、防衛

[memoryalpha]

うーん…　"他国の領域へのミサイル打撃力の保有は政策的な必要性と合理性を満たし、憲法に基づく専守防衛と適合するものでなければならない。必ずしも『反撃能力』の保有・行使一般を否定しているものではない"

[tsutsumi154]

ええと結局言葉の問題ってことか 察すればいいのか

[sugimo2]

“「先制攻撃」となるリスクが大きいとして賛同できないとする一方、島しょ部などへの軍事侵攻を抑止するため、ミサイルの長射程化などの能力向上は必要だとしています”