【13日詳細】ガザ地区 シファ病院 “新生児6人死亡 燃料不足で停電” | NHK

イスラエル軍のアラビア語の報道官は、現地時間の13日正午前に旧ツイッターのXで、ガザ地区北部の住民に対し南部への退避を通告したことを明らかにしました。 通告では、ガザ地区を南北に縦断するサラハディン通りを午前9時から午後4時まで通行できるようにするなどと、退避経路を示しています。 そのうえで、午前10時から午後2時にかけての4時間、南部のラファ市内で人道目的のために戦闘を休止するとしています。 アメリカが9日「イスラエル軍が1日4時間、戦闘を休止する」と発表したのに沿うかたちで、イスラエルは11日から3日連続で、一部地域での戦闘を休止するとともに退避通告を行っています。 より多くの住民が北部から退避することが予想される一方で退避先としている南部にも攻撃が行われているのが実情です。 ガザ地区最大の病院、シファ病院のはアラブ系のメディアに対して、燃料不足による停電で保育器が使えず、新生児6人が

[facebooook]

「イスラエルは、赤ちゃんは殺していないと世界に示したいのだろう。300リットルの燃料では30分しかもたない」