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「毎日、毎日ずっとやな」壊れたわが町 解体業者が足りなくて | NHK | WEB特集
地割れ、傾き、割れたガラス。 歩く人の姿は、まばらだ。 地区を見渡すと、ほとんどの家に赤色の紙が貼... 地割れ、傾き、割れたガラス。 歩く人の姿は、まばらだ。 地区を見渡すと、ほとんどの家に赤色の紙が貼られている。 「危険 UNSAFE」 「この建築物に立ち入ることは危険です」 地震で7万5000棟余り(2月22日時点)の住宅に被害が出た石川県。 このうち、約5000棟の住宅が全壊したのが珠洲市で、特に被害の大きかった地区の一つが正院町だ。 ガシャーン、ガシャーン。 1台の重機の音が、にぎわいを失った地区に鳴り響く。 操縦しているのは、地元で長年解体業を営んできた柳和彦さん(61)。 この町の景色は生まれたときから知っていた。 だが、その住み慣れた“わが町”は壊滅的な状態に。 自宅も全壊した。 「すき焼き。すき焼きの途中やっててね」 「孫とね、ただ普通にワイワイと」 住めなくなった“わが家”を見ながら、そう語る柳さん。 元日、震度6強の揺れに襲われたのは、金沢市に住む娘と孫が帰省しているとき
2024/03/01 リンク