年金の支給額は実質的に目減り 新年度の社会保障 制度変更は | NHK

新年度の4月1日から、年金や医療など社会保障の制度が変更されます。このうち年金の支給額は、前の年度より引き上げられますが、賃金の伸びより低く抑えられたため、実質的には目減りとなります。 公的年金の支給額は、毎年度改定されていて、このところの物価上昇率と名目賃金の上昇率を踏まえて、4月分からは、前の年度より2.7％引き上げられます。 ただ、将来の給付水準を確保するための「マクロ経済スライド」と呼ばれる仕組みによって、賃金の伸びより低く抑えられたことから、実質的には目減りとなります。 一方、毎月支払う国民年金の保険料は、460円増えて1万6980円となります。 また、公的医療保険では、比較的収入の多い75歳以上の高齢者の保険料がこれまでよりも増えることになります。 年間の年金収入が211万円を超える人が対象で、保険料の上限も今の年間66万円から73万円に引き上げられます。 1人当たりの平均では

[maemuki]

また実質賃金が下がる 先進各国内の最下位更新…

[repunit]

資産がある人の年金給付に制限をもうけるべきでは？

[facebooook]

“公的年金の支給額 前年度より2.7％引き上げも実質減。68歳以下の場合▽厚生年金は40年間平均的賃金で会社員の夫と専業主婦の世帯が前年度より6001円増えて月額230,483円▽国民年金は満額で1750円増え月額68,000円”

[quick_past]

福祉の崩壊止まんないねえ

[arrack]

自分の賃金2.7％も増えてないんやがどこの平均よ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[sirotar]

民主党と共産党とかいう政党が、デフレ下での年金引き下げに激烈に反対した過去がありましてな。悪夢の民主党政権に繋がるやつなのだが、未だにその後始末は続いている。

[kiku72]

“マクロ経済スライド」と呼ばれる仕組みによって、賃金の伸びより低く抑えられた”