ドイツ メルツ氏を首相に選出 異例の2回目の投票で | NHK

ドイツでは6日、ことし2月の総選挙で勝利した中道右派「キリスト教民主・社会同盟」のメルツ氏が首相に就任し、新政権を発足させました。 しかし、首相選出にあたり議会の1回目の投票では選ばれない異例の事態となり、出ばなをくじかれ、大きな打撃を受けたとの見方も出ています。 ドイツの連邦議会では6日、中道右派の「キリスト教民主・社会同盟」のメルツ氏を新たな首相に選出する投票が行われました。 「キリスト教民主・社会同盟」は連立を組む中道左派の「社会民主党」と過半数の議席を確保していますが、1回目の投票では賛成が過半数にわずかに足らず、選ばれませんでした。 ドイツでは歴代の首相が1回目の投票で選出されなかったことはなく、異例の事態となりました。 投票は無記名で行われましたがドイツのメディアはメルツ氏がことし1月、移民政策の厳格化のため極右団体「ドイツのための選択肢」と議会で協力したことに反発した与党議員

[saJittarius]

移民政策の厳格化を重要視すると極右政党しか投票先が無くなるの、ドイツ国民からしたら詰んでるな

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ishiduca]

リスクを冒すことをいとわず政策を進めるタイプとされ、ロシアの脅威などに対抗するためには、国防費の大幅な増額が不可欠だと訴え、各党に協力を呼びかけて憲法にあたる「基本法」を改正した一方、AfDと協力も

[mame-tanuki]

〉「ことし1月、移民政策の厳格化のため極右団体「ドイツのための選択肢」と議会で協力したことに反発した与党議員が造反した可能性があるという見方を」

[kukurukakara]

“成功すれば、『ドイツのための選択肢』に対抗できる」と述べ、内外の課題で成果を出し、勢いを止めたいとしています”

[mutinomuti]

“移民政策の厳格化のため極右団体「ドイツのための選択肢」と議会で協力したことに反発した与党議員が造反した”キリスト教カルト党だからそういう行動取る人もいるだろう