“最低限度の生活”って？漫画で広がる理念｜NHK NEWS WEB

「おもしろい漫画があるよ」。生活保護に関する取材をする中で、自治体の職員から勧められたのは、その名も「健康で文化的な最低限度の生活」という漫画でした。憲法25条の条文の一部がタイトルとなっている異例の漫画が、いま人気を呼んでいます。漫画を通して広がる25条の理念、その現場を取材しました。 （横浜放送局記者 澤田恵理） 青年誌で連載中の「健康で文化的な最低限度の生活」という漫画。主人公は、生活保護の利用者を支える新人ケースワーカーの女性です。 上司から「生活保護は憲法25条の理念に基づく国民にとっての最後の砦だ」と告げられ、仕事に臨みます。ところが着任早々、担当した利用者の男性から「これから死にます」という電話が。 男性の親戚に「いつものことだから放っておいて」と言われ、そのままにしていたところ、本当に自殺してしまいます。 男性の部屋を訪れると、やりくりしながら生活していた様子や、笑顔の写真

[akupiyo]

良い記事です…が、柏木ハルコを「主に恋愛モノを書いてきた」とまとめるのはちょっと語弊が。

[azumi_s]

花園メリーゴーランドの方ですな。

[sakahashi]

相対的な貧困についての理解が進みますように

[Ri-fie]

柏木ハルコは今回の漫画も含め、昔から「いびつ」「ゆがみ」の描き方が上手な人だと認識しているが、「恋愛モノなどを描いてきました」という言い方が個人的に面白かった。

[notio]

取り上げられた当初は「事が事だけに安易に持ち上げない方がいい」と思いながらも、丁寧に作り上げていく話に感心していたんだよなぁ。ただ、同時にこういう取材も含めて大変だろうなぁとも。

[honeybe]

「柏木さんはこれまで、主に恋愛モノなどを描いてきました」

[Sinraptor]

道徳の教材にいいんじゃないかい

[mirai-iro]

健康で文化的な最低限度の生活のためにベーシックインカムはよ

[matone]

マンガで広がるのもいいけれど、学校で広めてもらえませんかね。教師もある意味恵まれた環境で育った人が多いから、貧困を実感として理解しづらいのかもしれませんが。

[aqulos]

他人の生活の内面に迫っていく感じが面白い漫画『健康で文化的な最低限度の生活』（柏木ハルコ）についての紹介記事。

[togusa5]

花園メリーゴーランドの人なのか

[poppo-george]

これ確か今度ドラマ化されるよね。見ようかな。

[h5dhn9k]

一時、休載されていたような？…　安心。/ 記事中に書かれている五十嵐さんに胸を打つ…。戒名まで覚えているか…。そりゃ覚えているよなぁ…。

[asakura-t]

坪内さんが出てたのね／スピリッツだと『お別れホスピタル』がどういう扱いなのかちょっと気になる／小学館だと『ちいさいひと』が一時期話題になってたけど、新シリーズも読まれてるんだろうか。

[yamuchagold]

絶望先生の話かと思った。

[ks1234_1234]

柏木ハルコさん。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kenjou]

小田原市の「保護なめんな」の件はトラブルが背景にあったんですね。保護される人も担当者もどちらも大変なんだなあ、と。

[rxh]

このマンガ面白いよな〜。いろいろシビれる。

[Outfielder]

「生活保護を打ち切られて市役所に抗議にきた元利用者がケースワーカーをカッターナイフで切りつけケガを負わせた事件」福祉系の窓口は苛酷。いつ刺されるかわからない恐怖と背中合わせの仕事は民間ではそうそうない

[kaos2009]

生活保護

[ryokusai]

「編集部には「漫画を読んでケースワーカーを目指すことにした」などと反響が寄せられているといいます。」CWスレの皆さん喜びさう。まだスレあるか知らんけど。

[cinefuk]

「漫画を通じて、自分が知りたいことを事務的に聞くだけでなく、利用者の意向をくみ取る訪問へと支援の姿勢を見直したケースワーカー。」『保護なめんな』事件との違いを考える。後者は権力者になりたかったのだな