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予告された洪水リスク 迫る台風 新技術を生かせ - 40代の資産運用
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「これは、まずい」。東京大学教授の芳村圭はパソコンの画面をひと目見て青ざめた。深夜だったにもかか... 「これは、まずい」。東京大学教授の芳村圭はパソコンの画面をひと目見て青ざめた。深夜だったにもかかわらず、研究者仲間に危険を知らせるメールを送った。 芳村は河川の地形や気象情報をもとに39時間先までの洪水リスクを予測するシステムの開発を手掛ける。台風19号が上陸する前日の10月11日、3時間おきに出る予測を確認したところ、各地の河川に「200年に1度あるかないかの危険」を示す赤い印が出ていた。 懸念は現実となる。翌12日夜に伊豆半島付近に上陸した台風は関東から東北南部へ北上し、千曲川や阿武隈川などシステムが危険を告げた河川で次々と堤防が決壊した。同14日時点で決壊の報告があった57地点中54地点で予測が当たっていた。 「事前に住民に伝えられていれば」と芳村は唇をかむ。気象業務法によって、気象庁以外が気象や洪水などの見通しを公表するには国の許可が必要とされている。混乱を防ぐための規制が予測の公