片道切符のパイロット 戦没者叙勲「金の杯」 - WorldTraveler

1945年8月6日8時15分 広島に原爆が投下された日。 その頃 叔父さんはどこかの空をゼロ戦で飛んでいたのか 既に撃墜されこの世に居なかったのか解りませんが、 家にある天皇家の金の杯を見る度に思います。 戦争業務に従事し死没した軍人に与えられたようですが 片道切符のパイロットだった叔父さん2名の形見です。 ところで24kだったら純金だから凄い！ですが GPってのは24金の貼メッキという事です。 ヤフオクで調べたら数百円で入札0とかで 市場価値はなさそうですね。 もっとも天皇家の家紋入り、お国から頂いた 戦死した叔父さんの形見だから大切にとっておきます。 もうすぐ終戦記念日ですね。 yuki7.com(Adventure World)｢海･山･雪･温泉･旅｣サイトマップ

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命はこの杯より、はるかに尊く大きく重いものですよね・・・。

[akouroushix]

名も無い者は歴史と運命に翻弄されるものですね。切ない気持ちに成ります。