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ユーラシア大陸横断鉄道の旅㉖ アルマ・アタ→チムケント - 地球へめぐり紀行
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ユーラシア大陸横断鉄道の旅㉖ アルマ・アタ→チムケント - 地球へめぐり紀行
5月6日の午後、アルマ・アタは曇っていた。オトラル・ホテルから車でアルマ・アタ第2駅に午後5時2... 5月6日の午後、アルマ・アタは曇っていた。オトラル・ホテルから車でアルマ・アタ第2駅に午後5時20分に着いた。 第2アルマ・アタ駅の入口 ディナ女史はいろいろと気を遣って、駅まで見送りに来てくれた。そのうえ女車掌のナジャクさんと男車掌のアクソツさんに、私の世話を頼んでくれた。ところが、プラットホームで撮影していると、その40代後半のナジャクさんから、モスクワに着くまで撮影禁止であることを申し渡された。だが、大したことはあるまいと、聞き流すことにした。しかし、彼女は大変厳しく、うるさい車掌である。 第2アルマ・アタ駅の切符売り場 第2アルマ・アタ駅のプラットホーム よく世話をしてくれたディナ女史 右から車掌のアクソツさんとナジャクさん 左端は筆者 「出るぞ!」 駅員がそう叫んでいることをディナ女史に告げられ、慌てて乗車すると、列車は何の合図もなく、動き始めた。午後5時47分の出発で、これから