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エリオット波動論から浮上してきたドル/円が力強く上昇していく可能性とは?
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エリオット波動論から浮上してきたドル/円が力強く上昇していく可能性とは?
為替マーケットは引き続き、リスクオンの方向に反応している。つまり米ドル全体(ドルインデックス)は... 為替マーケットは引き続き、リスクオンの方向に反応している。つまり米ドル全体(ドルインデックス)は反落を続け、米ドル/円のみが切り返す傾向を示している。 当然のように、このような局面ではクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)が一番恩恵を受け、ユーロ/円、英ポンド/円や豪ドル/円は軒並み堅調な値動きを見せている。 ■ユーロショートポジションの解消が続きやすい地合い まず、ユーロの場合、表では8月16日(木)のメルケル独首相の発言に支えられ、底割れを回避したように見える。 しかし、本質的にはユーロが売られすぎという状況にある中、スペイン国債利回りの低下傾向と相まって、ユーロのショートポジション(売り持ち)を解消する動きが続きやすい地合いにあるため、このような動きになっているとみる。 7月25日(水)以降、スペインの長期金利(10年物国債の利回り)は総じて低下傾向にある。これはユーロ/米ドル