CursorのProject Rules運用のベストプラクティスを探る

こんにちは、しば田です！ この記事では自分がProject Rulesをどのように運用しているかを書いていきます。 設定ではなく運用という表現が近いです。 注意事項 以下に語る運用が正解かは分からないです。1つの参考程度にお読みください。 Cursorのアップデートでこの記事は一瞬で陳腐化する可能性があります。ご了承ください。 TL;DR まずは結論から。現時点での僕の考えるベスプラは以下です。 日々アップデートして育てる 育てやすい構成にしておく 複数のmdファイルの中身を結合するスクリプトを作ってmdcファイルを生成する mdcファイルの参照ルール（Auto Attach、Description、alwaysApply）には落とし穴があるので気をつける この運用のメリット エージェントのパフォーマンスが地道に改善されていく チームで共有できるようになる 自分の運用のサンプルを以下に置い

[arrowKato]

ベースとなるルールを 各ディレクトリの .md ファイルで作って、それをマージするスクリプトを書いて、 mdc ファイルにするのはたしかに良さそう。

[akymrk]

“rulesを必要以上に膨らませない方がいいことが分かりました。大事なものに絞ることでコンテキストをシンプルに保った方がよいです”

[syu-m-5151]

早く自動で作成する機能がほしいです。というか自動で作られるようになるんだろうなぁ⋯

[misshiki]

“自分がProject Rulesをどのように運用しているか。 設定ではなく運用という表現が近い。 注意事項 以下に語る運用が正解かは分からない。参考程度に。 Cursorのアップデートでこの記事は一瞬で陳腐化する可能性”

[T-norf]

参考になりそう。タスクに合わせて、動的に打線を組む（付き人みたいなLLMが前処理？）みたいなのが、規約プロンプト・参考コンテキスト共にありかもという気がしたけど、熟考処理を持ってるLLMなら対応していくかな

[mayumayu_nimolove]

人間がまだ作るんだ。2027年からブコメ。