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データ共有時のマスキングポリシーとデータベースロールの設計方法
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データ共有時のマスキングポリシーとデータベースロールの設計方法
1. はじめに 今年の終わり頃から、複数のSnowflakeアカウント間のデータ共有時におけるデータベースロー... 1. はじめに 今年の終わり頃から、複数のSnowflakeアカウント間のデータ共有時におけるデータベースロールとマスキングポリシー(ダイナミックデータマスキングや行アクセスポリシーなど)を併用する案件が増えた。データベースロールとマスキングポリシーの併用時の制約事項を考慮した上で、データ共有時の効率的なデータベースやロール設計方法について、本記事で紹介する。 2. 前提知識 2-1. データベースロールとは データベースロール(以後、DBロールと記述する)は、アカウントレベルで管理されるアカウントロールと基本的に同じである。ただし、これは各データベースに帰属するという点で異なり、階層的にはデータベースオブジェクトに該当する。各データベースに帰属するということは、同じデータベースにあるオブジェクト(テーブル/ビュー)に対する操作権限を設定できるものの、異なるデータベースにあるオブジェクトに